“やっぱり”福井で働きたい!UIターン就職のあれこれ

県外での暮らしで気づく
福井で働くことの魅力。

 進学などで一度は福井を離れ、地元に戻るUターン就職。学生時代は都会で刺激的な毎日を送り、社会人は〝暮らし〞に重きを置きたいと地元で就職する新卒学生のUターン率は上昇傾向にある。また、県外で就職したものの家庭を持ったことで〝ライフチェンジ〞を希望しUターンする社会人はもちろん、県外からのIターン移住者〝新ふくい人〞も年々増加。福井出身者が実際に県外で生活を送ったり、県外出身者が福井の魅力に触れたりすることで〝気づき〞が生まれ、「やっぱり福井で働きたい」と考える人は多いようだ。今すぐではなくても、いつかの〝やっぱり〞に備えてUIターン就職について知っておこう!

こちらに聞きました!

福井県 定住交流課

合同企業説明会や就職イベントの開催、Uターンセンターの設置、福井の企業データ提供など、学生や社会人のUI ターン就職をサポート。昨年の3・4月には、約130社が集うオンラインでの合同企業説明会を開催するなど、オンライン化にもいち早く対応。福井での就職に関する情報がもれなくスピーディーに手に入る、就職情報サイト『291JOBS』も運営している。

どのくらいの人がUターンしているの?

2019年には過去最高に!
Uターンの新卒学生が増えている。

大学や専門学校など県外に進学した学生のUターン就職率は、2019年には過去最高の32.1%に! 年によって増減はあるものの上昇傾向にある。Uターンの理由はさまざまだが、一度県外の暮らしを経験したことによって福井の良さを再確認し、福井に戻った先輩たちも多いようだ。

県外に住みながらの就活は大変そう…

就活支援やイベントが充実。
サポートを上手に活用しよう!

「県外に住みながら情報収集や企業とのやり取りはどうしたらいいの?」そんな不安を抱く就活生も多いのでは。福井県では年間を通して就職活動へのサポート体制が充実!

通年での就活イベントの開催

5~10日間の就業体験を行なう「ふくいインターンシップ」や1年生から参加できる「1day企業見学会」、県内企業による「合同企業説明会・就職面接会」など多くのイベントを開催。今後はオンラインと対面の併用も。

Uターンセンターの設置

『福井Uターンセンター』は、福井・東京・大阪・名古屋・京都の5カ所に設置されている。Uターン希望者への就職先の最適なマッチングのほか個別ニーズに応じた就職支援をしてくれ、就職面接会やイベントの情報提供も。また、『AOSSA』7階の『Fスクエア・キャリアナビセンター』では、就活に役立つセミナーも随時開催中。

“就活の先輩”に相談できる!

県内企業に就職した若手社会人に直接相談ができる「就活先輩サポーター」制度。就活のこと、企業のこと、キャリアのことなどを相談に乗ってくれ、先輩たちの生の声を聞くことができる。現在900人以上(県内企業約230社)が登録。

県内企業の情報発信

約1000社が登録、県内企業を最も網羅している就活情報サイト『291JOBS』では、企業の概要や採用・インターンシップ情報のほか、県主催の就活イベントや交通費補助などの支援策も掲載。就活情報LINEアカウントでも情報収集ができる。

就活中にすごくお金がかかりそうだけど…

知らないと損!支援金を活用して
就活費用を上手に抑えよう!

スーツ代に交通費、飲食・宿泊費など何かとコストがかかる就活期間中。Uターンの就活ともなれば説明会や面接の度に出費がかさむのが現実。そんな時に福井までの交通費を負担してくれるのはご存じだろうか? 理系学生には奨学金支援もあるので事前にチェックを!

福井県内で行なわれる就活イベントや企業の採用面接等に参加する際、県外の現住所から福井県内の目的地まで交通費を支給してくれる。例えば東京からの場合は1回上限1万4000円も!(年度内2回まで)利用条件や事前申込みについては「キャリアナビセンター」でWeb検索を。

県外の大学等で理系の専門分野を履修し、専門職や技術職等としてUI ターン就職した人に、最大100万円の奨学金返還を支援(申込みは卒業の前年度からOK)。また、理工系の大学院を修了後、県内のものづくり企業への就職希望者へも奨学金を支給している。(7年勤務の場合返済を全額免除)

 
 
 

社会人のUIターン者が急増!
新たな人生を福井で送る“新ふくい人”。

新卒学生と同じく、社会人のUターン、そして県外出身者のIターンも年々増加し2019年度は過去最高に! 仕事面では産業基盤がしっかりしており安定した雇用がある点や、住まいの環境面では実家の存在や田舎生活への憧れなど移住理由はさまざまだが、実際UIターンをした人は福井でのライフスタイルに満足しているようだ。

生活するなら福井がいい!
20・30歳代の子育て世代が移住を決意。

移住者の中では20・30歳代の子育て世代が全体の3分の2を占めている。さらに、三大都市圏(関東・関西・中京)からの移住もここ5年で2倍以上増加! 都会に比べてマイホームを持ちやすい、待機児童が少ない、自然豊かで充実した日々を送れるなど、家族が暮らしやすい環境に魅力を感じている人が多いという。

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