サービス

社会福祉法人 足羽福祉会あすわふくしかい

幸せを共有できる福祉法人で、いろんなことに挑戦し、地域交流で豊かな人生を。

会社写真

福井市栂野町20-7
0776・41・3108
https://asuwafukushikai.jp

■事業所一覧
◎子ども福祉/啓明児童クラブ、上文殊児童クラブ、足羽東こども園、足羽学園、子ども発達支援センターフレンズあすわ、フレンズみゆき
◎障がい者福祉/福井市障がい者基幹相談支援センター、あすわ相談支援事業所リアン、足羽更生園、足羽ワークセンター、スマイル、足羽サポートセンター、パステル、あすわ地域生活支援センター(グループホーム12カ所)
◎高齢者福祉/福井大東包括支援センター、愛全園、足羽利生苑、グループホーム美山

■事業内容
◎子ども、障がい者、高齢者の総合福祉サービス

50年の背景にある、
先輩の力と働きやすさ。

 前述の通り、『足羽福祉会』にはさまざまな福祉事業所があり、職員数は500名を超える。事業所ごとに勤務体制が違い、スタッフのライフスタイルも千差万別ながら、それだけの人数が勤務している事実こそが、職場環境や待遇の良さを物語っている。
「現スタッフは皆、前向きに考えることができる人たちで、人が人を支えていることを理解しています。それに何事にも挑戦できる職場ですから、仕事を通じてそれぞれに頑張り、異動した時もプラス思考で新環境に対応しています」と髙村理事長。
 仕事が好きで、やりがいを持つスタッフが多く、法人としても人財の育成・定着・確保の強化のもと、さらなるサービス向上を図っている。「育成」は、接遇トレーナー養成やサービス実戦報告会、人事交流など。「定着」は、託児所運営、社労士による定期相談、各種休暇取得の勧奨など。「確保」は、インターンシップ、実務研修、EPA介護福祉士候補者等の受け入れや会社説明会での若手先輩職員の参加など。女性が多い業界のため、女性が働きやすい環境づくりにも注力する。50年もの歴史のなかで多くの女性が長く勤務し、活躍を続けていることも大きな特徴であり、自慢すべき点といえる。
「仕事と人生はイコールであり、リンクもします。多くの人たちと幸せを共有できる福祉の仕事は人生を豊かにすると同時に、地域を安心・安全にし、社会を良くしていく大きな可能性を秘めているのです」。
 高齢者福祉や障害者福祉、児童福祉、どれを仕事としても幸せを共有できる。『足羽福祉会』でならさまざまな福祉に携わることができ、仕事を通じてより多くの幸せと豊かな人生を手にすることができるのだろう。

Top Interview

理事長 髙村昌裕さん

社会変化に適応し続ける
システムのデザイン

理事長 髙村昌裕さん

「共に生き、共に集う、光を求めて」を理念に、平成29年に50周年を迎えた『足羽福祉会』。現在、高齢者福祉や障害者福祉、児童福祉の各サービスを幅広く展開、赤ちゃんからお年寄りまで、障害の有無に関わらず安心して暮らせる社会を目指している。
「設立当時から変わらないことは、“良いと思ったことはやってみよう!”という考え方です。これは創始者からの遺産として今も確実に受け継がれています。例えば、高齢者のデイサービスについて。今では当たり前ですが、私たちが施設を設立した当時は法律も制度もありませんでした。でも先代は今後の社会に必要であり、何よりも彼らにとって良いことだと確信していたからこそ、制度ができる前から始めたと聞いています。そして施設内サービス以外に、旅行や地域交流なども積極的に行なっていたようです」。
 穏やかな表情ながら熱く強く語る髙村理事長。4代目の自身もさまざまな福祉の現場に身を置き、あらゆる経験を積んできた。
「数十年前までの業界は“囲われた福祉”、施設内でのサービスが中心でした。しかし今は、地域で支える“開かれた福祉”に変わってきています。地域と交流することで利用者とスタッフの可能性が広がり、地域の人も含めて皆の人生がより豊かになっていると思うのです」。

地域に出向き、招く施設で、
交流を深めていく。

(左)主催した「足羽川ふれあいマラソン」は今年で6回目。参加料の一部は、障害者スポーツ振興に生かされる
(右)地域のために施設を開放、イベントなども行なわれる

福井豪雨の際には、想定避難所が遠くて避難できない地域住民から「足羽更生園(福井市宿布町)を避難所に」という要望があがった。以来、地域との交流がさらに深まり、ボランティアや各種行事への地域住民参加も増えたという。地域に“出向く”+“招く”を行なうことで、施設は地域の有益な場所となり、地域の器にもなっているのである。
 地域交流が深まることで、福祉業界への見方も変わってきている。「大変ですよね」「辛い仕事ですよね」などマイナスのイメージが強いが、『足羽福祉会』の各事業所スタッフは、それとはまったく逆の思いや感情を持って業務に従事している。
「相手の喜びは自分の喜びで、相手も自分も幸せになる。福祉業界は幸せを共有できる場なのです。それをスタッフは現場で実感しているのでしょう。そしてその実感が、人生の豊かさに直結していると信じています」。
 仮に福祉業界に興味が薄い状態で入社したとしても、ここで働くことで“仕事=幸せ”を実感できる。そして、長く勤めるほどに自分にも良い変化や成長がみられるのだろう。

MESSAGE
──── 採用担当者からのメッセージ

採用担当吉川芳美さん

採用担当 吉川芳美さん

『足羽福祉会』に勤務して約30年。その間、結婚、出産、子育てを経験し、最近では介護休暇も取得しました。常にライフスタイルに合わせた働き方ができ、仕事を通じて視野も広がるとともに、多くの人とのふれあいに喜びを感じています。今は採用担当者として、自分の経験と法人の思いを伝えています。女性が多い職場なので、「L☆会」で女性目線での働きやすさを追及したり、若手職員たちの「きらきら会」では、ベビーマッサージ講習会も開講しています。  歴史ある法人ですが、新しい事業に取り組み、若手からのアイデアや企画も積極的に採用し、展開しています。多業種(事業所)に携わることで、より多くのことが得られるはずです。

STAFF intro.
──── 輝くスタッフを紹介

生活支援員 山口拓太さん

生活支援員
山口拓太さん

重度の知的障害者の生活を支援。行事や外出を通じて、地域交流も深めている。「自閉症の方とのコミュニケーションは長期戦。でも少しずつふれあえるようになり、地域交流では仕事の面白さも実感しています」。日本障害者フライングディスク指導者でもある。

山口拓太さん
生活支援員 山内倫代さん

生活支援員
山内倫代さん

「県議会食堂あすわ」で、知的障害者の職業支援や就労移行支援事業に従事。福井国体PRの「はぴりゅう弁当」も考案し、好評を得ている。「この仕事に向いているか悩むこともありますが、できることを頑張るだけ。利用者様の成長はとてもうれしく、仕事での学びも多いです」。

山内倫代さん
保育教諭・副主任 金丸弥生さん

保育教諭・副主任 金丸弥生さん

「保育は大変ですが、返ってくるものはそれの何百倍! 楽しくてやりがいがあります」と金丸さん。2年前から副主任となり、保育指導業務も加わった。「後輩の考えを尊重しながら、コミュニケーションも大切にし、保育の喜びと感動をしっかり伝えたいです」。

介護支援専門員 土肥悦子さん

介護支援専門員 土肥悦子さん

利用者の“ハッピープラン”作成に従事。「プランはゴールではなくスタート地点。現場への橋渡し、チームワークを重視し、“ここに来て良かった”と思っていただけることが仕事の励みです」。介護経験をフルに生かしたプランは、自身の幸せにも通じている。

介護スタッフ 丹代 翔さん

介護スタッフ 丹代 翔さん

「スポジョブふくい」を通じて入社。福井国体では、フェンシング・サーブル男子団体に出場する。「会社の全面支援で、仕事と練習がうまく両立できています。セカンドキャリアを考えての就職ですが、職場環境が良く、利用者とともに幸せを感じています」。